【手順と感想】ダウンの寝袋を自分で洗濯してみて、キャンプシーズンに備える。

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10年近く使ってきたダウンの寝袋洗った記憶がなく、そろそろまずいかなぁと思い、自分で洗濯してみました。

ダウンの洗濯って面倒くさそうなイメージがあったのですが、やっと重たい腰をあげました。

一般的には30泊〜50泊で洗うのがよいらしいですが、おそらくそれ以上使ってきましたね。

見た目にはあまり汚れているようには見えるんですけどね

どんなあんばいになるか恐る恐る洗濯してみました。

結果、黒ずんだ汚れが目に見える状態になりました。

でも、これで気持も新たにキャンプに行くことができますね。

ダウンの寝袋を洗濯する手順と経過を参考にしてもらえればと思います

目次

寝袋はどのように洗うのか

寝袋の種類(素材)によって洗い方が違います。

  • ダウンの寝袋
  • 化学繊維の寝袋

今回はダウンの寝袋を洗濯しました。

ダウンの寝袋は基本的に手洗いです。

洗ってみると分かるのですが、ダウンの寝袋は水に浮いていしまいます。

なので洗濯機に入れてもうまく洗えない可能性があります。

手で水の中に押し付けながら洗うのが確実だと思います。

洗濯に必要なもの

中性洗剤 or ダウン専用の洗剤

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昔に買ってあったダウン専用の洗剤があったので使ってみました。

中性洗剤でも洗濯可能のようですが、専用の洗剤を使えば間違いはないですよね。

ダウン専用の洗剤も中性洗剤で、ダウンを傷めなず、ロフトを回復させる効果があるようです。

大きなたらい or バスタブ

寝袋は結構大きいですから、寝袋が入るサイズの桶が必要です。

手っ取り早いのはバスタブでしょう。

洗濯の手順

STEP
洗剤と水(ぬるま湯)を混ぜ合わせる
STEP
寝袋を押し洗い
STEP
寝袋をすすぐ
STEP
脱水する
STEP
乾燥機にかける

①洗剤と水(ぬるま湯)を混ぜ合わせる

洗剤に書かれたとおりの配分で水と洗剤を混ぜました。

水量120Lに洗剤12mlを混ぜる

120Lってどのくらい?

という疑問が生まれました。

体積の計算なんて自信がなくグーグル先生に教えてもらいました。

体積で考えると1L=1000㎤です。

つまりこのようになります。

10cm×10cm×10cm=1000㎤(1L)

使用したバスタブの縦と横の長さが

縦110cm、横50cmだったので水をどのくらい入れればいいのかを出す計算式として

110cm×50cm×高さ(深さ)=120000㎤(120L)

これを計算すると高さ(深さ)を大体21cmにすればいいので、

バスタブに水を21cmの高さまで入れました。

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数学ってこういう時に役立つんですね。

洗剤120mlは計量カップで計ってぬるま湯に投入しました。

汚れを落ちやすくするには水よりぬるま湯で洗った方がよいので風呂の残り湯を使いました。

②寝袋を押し洗い

寝袋を洗剤液の中に投入して洗っていきます。

まず、なかなか寝袋が洗剤液に浸ってくれず、苦戦しました。

寝袋がプカプカ浮いてきてしまいます。

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寝袋の表面の生地が水をはじくのと、中の空気がなかなか抜けてくれません。

ダウンって空気の層によって暖かさを作り出していると言いますが、あらためて空気がたくさん入っているんだということが、よく分かりました。

根気よく洗剤液の中に押し付けて空気を抜きます。

空気が完全に抜けると洗剤液の中に沈むので、丁寧に押し洗いをしていきます。

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手を使い、または足を使い洗っていきます。

完全に水を含んだダウンはめちゃくちゃ重くなります。

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持ち上げてみると、重みで垂れ下がり、まるで水風船のようなもろさを感じます。

なので、寝袋にダメージを与えてしまうかもしれないので、水を含んだダウンは慎重に扱った方がいいですね。

せっかく手間をかけて洗っているので、とことん綺麗にしてやろうと思い、30分くらい押し洗いを続けました。

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結果、明らかに水が黒く汚れるのを確認できました。

こんなに汚れていたのかと、唖然としました。

③寝袋をすすぐ

汚れきった洗剤液を捨て、水を流してすすいでいきます。

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バスタブにある程度水が溜まったら、再び押し洗いの要領で残った洗剤液をすすぎます。

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すすいだ水を捨てては、新しい水を入れてすすぐ。を三回繰り返しました。

水が汚くならなくなってきたら、すすぎ完了です。

この工程も30分ほど掛かってしまいました。

④脱水する

すすぎが終わったら脱水します。

この際、水を吸った寝袋を持ち上げる時には、注意してください。

先ほど言ったように、めちゃくちゃ重くなっています。

水を押し出して脱水します。

ある程度水を抜いたら、洗濯機に入れて脱水にかけます。

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重くなった寝袋が洗濯槽の中で暴れると、寝袋が深刻なダメージを受ける可能性がありますので、寝袋を洗濯槽に沿わせる(円を描く)ようにセットし、脱水中に寝袋が暴れないようにします。

数分間脱水にかければ、だいぶ水分が抜けます。

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⑤乾燥機にかける

ダウンに再び空気を与えて、ふわふわに回復させるために乾燥機を使います。

コインランドリーに持っていき、乾燥機にかけました。

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10分(¥100)かけてみて、一回取り出して見たところ若干湿っぽかったので、もう10分かけました。出来上がりはふかふかの寝袋に復活しました。

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表面に白い埃のようなものが結構ついていました。

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これはダウンの羽毛が出てきてしまったのか、乾燥機内のゴミみたいのが付着したのか分かりませんが、コロコロで取り除きました。

乾いたようには思いますが、一応日陰干しも二日おこなって完成です。

最後に

綺麗になりふかふかな寝袋に復活して満足ですが、なんだかんだで半日仕事でした。

慣れればもっとテキパキと作業ができるのでしょうが、そんなに頻繁にすることでもないので手間はかかった印象です。

手間をかけたくないというのであれば、クリーニングに出してしまうのも手だと思います。

寝袋を専門にするクリーニングもあるので、費用はかかるけどプロにお任せしてしまえば安心でもありますね。

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