【手順】写真で解説!ハンターカブの外装カバーのはずし方。

ハンターカブを自分でメンテナンスしたり、カスタムしたりする時に必要になってくるのが、外装のカバーはずしです。
慣れればどうってことないんですが、最初は慎重にやらないとパーツのツメを破損したりしてしまう可能性があります。
外装カバーのどこにツメがあって、どの方向に力を加えればはずれるのかをイメージしておくことは大切ですね。

外装カバーのはずし方を写真でわかりやすく解説します。

目次

必要な工具

  • 六角レンチ(ハンターカブに付属の六角でオッケーです)
  • ソケットレンチ(10mmソケット)

六角レンチ

ソケットレンチ(10mmソケット)

シート下のセンターカバーをはずす

はずす留め具
  • ボルト(六角穴):1つ
  • クリップ:1つ

中央にあるボルトを六角レンチではずします。

クリップが一つあるのではずす。

センターカバーの左側を少し浮かせます。

ツメの位置は4か所あります。

センターカバーの右側もはずしていきます。

右側はツメが3か所。

センターカバーの一番シート側(写真一番左)の部分のツメをはずすのが関門です。

とりあえず、このツメをはずすのは最後にして、他のツメをはずしてセンターカバーが浮き上がる状態にします。
ただし、このセンターカバーが浮き上がる状態にするのにも少し手こずりました。

はずすのがかたい!

で、何が問題かというと、ツメがはずれにくいというより、パーツの左前方がサイドカバー(左)と接触していて、ここに力が掛かって、つっぱっていてはずれませんでした。

なのでセンターカバーを後ろ側(シート側)に力を逃がすようにはずすと、はずしやすかったです。

センターカバーが浮いた状態になったら、最後のツメをはずしにかかります

残った最後のツメのですが、形状がL字型になっているので、センターカバーを前方へスライドさせながらはずしたいところです。
ところが、このセンターカバーの問題点は前方へスライドすることが難しい形状になっています。

車体側の外装とセンターカバーが噛み合っていて前方へスライドできません

無理にはずそうとするとツメを破損させる可能性があるので、慎重に向き合うべきポイントです。

そもそもツメが入っているということは、抜くこともできるということです。焦らずにいきましょう。

はずすコツはツメの反対側を持ち上げてセンターカバーを斜めにしながらツメを引き抜きます。
ここは力ずくではなく知恵の輪的なイメージで根気強く行ってみてください。

このツメがはずれればセンターカバーがはずれて、バッテリーなどが顔を出します。

エアクリーナーボックスのカバーをはずす

はずす留め具
  • ボルト(六角穴):1つ
  • クリップ:1つ

カバー上部にあるクリップをはずします。

左上のボルトをはずします。(六角レンチ)

ツメをはずす

ツメは4か所。
しっかり噛み合って留まっているツメは2つだけです。

まず下側の右にあるツメをはずします。

返しがついているのでちょっとかたいですが、引き抜きます。

青いクリップを引き抜く

次に下側の左に青いクリップがあり、車体側の受けに刺さっているので、それを引き抜きます。ここも少しかたいので少し力を入れて引っ張ります。
この青いクリップがはずれると、近くにあるツメも同時にはずれました。

サイドカバー(左側)をはずす

はずす留め具
  • ボルト(六角穴):2つ
  • 六角ボルト:1つ
  • クリップ:3つ

ボルトをはずします。

ボルトは3つありますが、なんと全て形が違います
組み付ける時に間違わないようにしましょう。

クリップをはずします。

車体に隠れている所にもクリップがあります。
クリップ3つは同じものなのでなくしさえしなければ気を使う必要はありません

ツメをはずす

ツメは3箇所
まず下側にあるツメをはずします。

上部にツメが2つあり右側のサイドカバーと噛み合わさっています。

上部のツメをはずすのに少し手こずりました。

なかなかはずれません。

というのも、引っ張って引き剥がそうとしても、噛み合わさっているツメの他に、小さな丸い突起が右側のパーツの穴に刺さっていて(三箇所)、横方向へ力がかからないようになっています。

はずすコツとしては、この小さな丸い突起を上方向にはずして横に引っ張るとツメは簡単にはずれます。

3つある突起の真ん中がはずれないと、なかなかうまくいきません
真ん中の突起を浮かせてまず下半分をはずします。

手だけでおこなうのはちょっと難しく、僕はマイナスドライバーを使うと簡単にはずれました。(マイナスドライバーだとパーツに傷が付く可能性があるので、専用の外装はずしなどを使うほうがいいと思います。
マイナスドライバーを真ん中の突起部分に差し込んで突起を浮かせた状態で、サイドカバーの下側の突起を右手で浮かせながら手前に引っ張るとすんなりはずれました。
真ん中から下半分がはずれれば上側は簡単にはずせると思います。

これでサイドカバー(左側)がはずれれば配線などをイジることも可能になりますね。

組付け時の注意点

外装カバーの組み付けは、はずすより簡単ですが、注意が必要なのがクリップやボルトを正しく使用することです

なぜならクリップもボルトも全て同じ形状ではなく微妙に違う形のものが使われています。間違えないようにここに記録しておきます。

ボルトは4種類あり

  • 六角穴のものが3種類
  • 六角頭のものが1種類

クリップは2種類あり

  • 芯が短いもの
  • 芯が長いもの

留め具の種類と使用場所

留め具の種類ごとに①〜⑥番でナンバリングしました。

使用場所

センターカバーのL字型のツメの加工

一番取りはずすのが困難なL字型のツメですが、ツメを削って少し小さくしておくと次回からはずしやすくなります。

棒ヤスリなどで少しづつ削っていきます。
ツメ部分を気持ち薄くするくらいでもはずしやすくなると思うので、試しながら少しづつ削っていきます。

最後に

いかがでしたか。
最初は時間が掛かるかもしれませんが、要領をつかめば簡単に取り外しができるはずです。
自分でハンターカブをいじったり、メンテナンスするとより愛着がわいてきますよね。
外装カバーをはずせると、その幅が広がりますから、ぜひトライしてみてください。

ソケットレンチセットは安いものでも持っておくと色々使える場面があります

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