【利用経験あり】バイクのロードサービスの必要性とその種類について

バイクは楽しい乗り物ですよね。不安定である車体を自分でコントロールして走る楽しさはバイクならではです。
であるがゆえにロードサービスは結構重要です

二輪は不安定な構造ですから、気を抜くとついバイクを倒してしまったり、走行中もバランスを崩せば転倒なんてこともあります。
そんなことは考えたくないかもしれませんが、だれにでも起こり得ることなんです。

なぜなら、僕も立ちゴケの経験と、ヘアピンコーナーでバイクをすっ飛ばしたことがあります・・・。
そう言えばパンクもあったな・・・。

そして、ヘアピンコーナーでバイクをすっ飛ばした時はロードサービスにお世話になりました。

てなことで、ロードサービスの必要性について解説していきます。

目次

ロードサービスとは

ロードサービスは運転中に起こったトラブルに対応してくれるサービスです
バッテリー上がりやパンク、キー閉じ込み、走行不能になった車体の搬送などさまざまなトラブルに対応してくれます。

出先でバイクが動かなくなってしまう状況におちいると、途方にくれてしまうものです。
実際にロードサービスに助けてもらった経験から言うと、だいぶ心強かったです。

ロードサービスは任意保険でカバーされていたり、ロードサービスを提供してくれるサービス会員に入っていると、トラブルが発生した時に手厚く対応してもらえます。もちろん、トラブルが発生した時に自身でロードサービスの会社へ連絡して個別に対応してもらうこともできます。

ロードサービスの必要性

ロードサービスに加入していなくてもJAFとかで、トラブルが起こったらその都度対応してくれます。
ただし、会員でないと実費の料金が発生してしまいます。

なのでロードサービスも保険のようなものですね。あらかじめサービスの会員になっていれば、制限内の処置であれば無料で対応してもらえます。

もしトラブルが起こったらその時に考えればいいという考え方であれば、会員になる必要はないかもしれませんが、その分トラブルが起きた時に多めに費用が掛かってしまいます。
近所を走っている分には、ちょっとしたトラブルなら知り合いに頼んで助けてもらったり、いつも面倒を見てもらっているバイク屋さんに対応してもらえることもあるかもしれません。

特に気をつけたいのはツーリング先や遠出した時にトラブルにあったときです
大きな事故ではないにしろ、バイクにトラブルが起こってしまうことは案外起こりえるので、対応してもらえるロードサービスを考慮しておくことは大切だと思います。

ロードサービスの費用はどのくらい?

保険などを適用せずロードサービスを自身で手配する場合の参考料金
(JAFの非会員の料金)

  • バッテリーあがり  ¥13130
  • パンク対応 ¥15230
  • キー閉じ込み ¥13130
  • 車両搬送 ¥15230 搬送一キロ¥730

ロードサービスが対応してくれるトラブルの種類

ロードサービスを利用場面で一番イメージしやすいのは事故にあってしまい、走行不能になったバイクのレッカーだと思います。
バイク自体が破損して走行不能になってしまう以外にも、下記のようなトラブル対応があります。

  • バッテリーあがり
  • キー閉じ込み
  • パンク
  • ガス欠
  • 落輪救助
  • その他応急対応

ロードサービスの種類

ロードサービスの種類
  1. 任意保険に付帯しているロードサービス
  2. JAFのロードサービス
  3. ZuttoRide Clubのロードサービス

1.任意保険に付帯しているロードサービス

バイクの任意保険には基本的にロードサービスが付帯しています

各社でサービスの充実度は変わってくるので、ロードサービスも考慮して見てみる必要があります。
ただ、大体の使用場面を任意保険のロードサービスでカバーしてくれていると言えると思います。

2.JAFのロードサービス

ロードサービスでおなじみのJAFです。車のロードサービスのイメージがあるかもしれませんが、バイクにも対応してくれます。むしろ複雑なプランはなくて、プラン内容は一つだけ。車とバイクを分けるようなこともなく、単純にトラブルに対して対応してくれる

JAFは任意保険などとは関係なく、ロードサービスに特化したサービスです。トラブルが発生した時にその都度サービスを受けることもできますし、あらかじめ年会費を払って会員になっておくことでお得にサービスを受けることもできます。

JAF会員の大きな特徴は加入者本人がサービスの対象になる点です

保険などは車やバイクに補償が付くので、複数台保有していれば、車両ごとに加入しなければいけません。
しかし、JAFの場合、本人が車を運転していようが、バイクを運転していようが、他人のバイクを運転していようが関係なく、自分の補償サービスを受けることができます。

3.ZuttoRide Clubのロードサービス

ZuttoRide Clubのロードサービスはバイク専門のロードサービスです。

レッカー、鍵開け、ガス欠、バッテリー上がり、現場応急対応などのサービスを受けることができます。
ZuttoRide Clubの一番の特徴は距離無制限のレッカーサービスを受けることができることです

日本中どこからでも指定のバイクショップもしくは自宅まで無料で運んでもらえるプランがあるのはZuttoRide Clubにしかありません。(橋で繋がっていない離島などは対応不可、ただし沖縄本島は対応できるようです)

自分自身でバイクを運ぶにはハードルがある

トラブルが起こった時に自分自身でバイクを運ぶという選択しもないわけではありません。
ただ、バイク搬送などしたことのない人にとってはだいぶハードルが高いと思います

まず搬送するための車を選びます。ハイエースのようなバンであれば大きめのバイクも乗せることは可能です。バイクのサイズにもよりますが軽バンや軽トラなどでも搬送は可能ではあります。

でも、仮にバイクを乗せることが出来る車を用意できたとしても、バイクを車両に乗せるためのラダーレールも必要ですし、バイクを車両に固定するベルトなども必要になってきます。

そんなこんなで、必要なものを用意したり手間を考えれば、純粋にレッカーを頼んだほうが賢い選択になるかと思います

知り合いにバイク競技をやっている人がいて、運搬を頼めるならそれはそれでいいのかもしれませんけどね。

レッカーサービスに実際に助けてもらった感想

率直に言ってかなり助かりました。

バイクをすっ飛ばしてしまった時、怪我はほぼなくてその点は良かったのですが、バイクが走行不能状態になってしまって、本当に途方にくれてしまいました。
単独だったので、助けてくれる仲間もいません。

僕の場合は任意保険でロードサービスが付帯されていました。保険会社に連絡をするとオペレーターの方がすぐに対応してくれて、レッカーを手配してくれました。

もし自身で一からレッカーの手配、手続き、費用の支払いなどするとなると、事故った直後で動揺している状態だと特に負担になると思います。

そういった心理的な負担面も考慮に入れてロードサービスは加入しておいたほうがいいと思いますね。

補償範囲内だったので費用も掛かりませんでしたし、もしもはいつ起こるかわからないわけですから

*レッカーサービスを利用した時のバイクをこかした記事はこちらになりますので興味があればご覧ください。

ロードサービスの選び方

自分自身のバイクを利用する範囲で決めるのがいいですよね。

遠出のツーリングを頻繁にするなら、それなりに充実した内容のサービスを受けられるものにしたほうがいいと思います。
特に、無料で受けられるレッカーの移動距離はそれぞれのプランで変わってきますから、検討するのに注目するポイントです

近隣の地域しか走らないのであれば、手厚いサービスは必要ないかもしれません。
でも、結構イレギュラーな使い方をしたときにトラブルにあうなんてこともあるので、余裕を持った補償が付いていたほうが安心は安心です。

基本は任意保険のプランを検討

基本は任意保険に付帯しているロードサービスを検討して、自身のバイクライフにあったものを選択するべきだと思います。どこの保険会社のプランでもロードサービスは付帯していますが、内容が少しづつ違うので比較検討してみるといいですね。

JAFを選択したほうがいい場合

JAFは加入者本人に補償がつくのがいいところです。なので複数台バイクや車なども保有している場合は、どの車両を運転していてもサービスを受けることができます。

普通、保険やロードサービスは車両に対して補償が付くものなので、複数台保有していれば、保有台数分加入しなければいけません。
JAFはレッカーの無料搬送距離が短かったりしますが、複数の車両を運転する場合は一人分の加入で何車両でもカバーしてくれるのでコストを抑えることができます。

ZuttoRide Clubを選択したほうがいい場合

任意保険のロードサービスがあったとしても、距離無制限のレッカー補償を付けておきたいとなると、ZuttoRide Clubなども追加して入っておくのがいいですね。

バイクを初めて所有して、どのようなバイクライフになるのかまだ分からなかったり、北海道へ長距離ツーリング旅に出かけるとかの場合だと、かなり心強い補償になってくるはずです

ファミリーバイク特約にはロードサービスが付いていない

125cc以下の原付バイクをファミリーバイク特約の保険でカバーしている場合はちょっと注意が必要です。
ファミリーバイク特約では対人、対物などは補償されていますが、ロードサービスは付いていません

なのでファミリーバイク特約で保険をカバーしている車両で何かトラブルがあった場合は、自身で対処しなければいけません。

125cc以下のバイクでロードサービスの補償を受けるには以下のパターンになります。

  • ファミリーバイク特約には入らず、任意保険に加入しロードサービスを受ける
  • ファミリーバイク特約で対人対物などの補償を受け、ロードサービスはJAFに加入する
  • ファミリーバイク特約で対人対物などの補償を受け、ロードサービスはZuttoRide Clubに加入する

意外に見落としがちな点なので、ファミリーバイク特約を利用している人は一度補償内容を確認してみる必要がありますね。

最後に

何もトラブルがないことが一番いいわけですけど、トラブルは思いもよらない時に起こるものです。

「今日はツーリングでコケに行こう」なんてことはないわけです。

ロードサービスに加入しておくことで、トラブルが起こった時に対応できるようにしておくことは心理的に安心できます。

また、万が一の時は当然ヘコみはしますが、ロードサービスの手配やら何やらを任せておこなってくれるわけですから、負担を軽減してくれるのも大きなメリットです。

費用の負担を避けたい気持ちは分かりますが、実際にバイクを走行不能にした経験からも、必要経費として考えておくことをオススメします。

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