わねログ

キャンプなどのアウトドアが趣味でブログも趣味に!

広々と優雅なキャンプ場!「富士山YMCAグローバルエコヴィレッジ」の紹介

富士山を眺めながらのキャンプといえば、有名なキャンプ場がいくつか亜ありますが、富士山を正面にして、面積が随一のでかさを誇る「富士山YMCAグローバル・エコ・ヴィレッジ」でキャンプしてきました。

f:id:wane-hiro:20200409212120j:plain

こんなキャンプ場

f:id:wane-hiro:20200409212140j:plain

「富士山YMCAグローバル・エコ・ヴィレッジ」は静岡県富士宮市、朝霧高原にあるキャンプ場です。周辺に人気キャンプ場がいくつもありますが、ロケーションは他のキャンプ場に引けを取らない、堂々とした富士山を視野いっぱいに眺めることができます

敷地は13万坪、東京ドーム9個分もの広をがあります。ふもとっぱらが東京ドーム5個分と言われているので、相当な広さがあります。

ですが、丘のようになっていて、地面が起伏している場所があるので、テントが張れる平地は限られてきます。

丘になっている高台の場所にテントを張れば、富士山そして南側には富士宮の街の夜景も同時に眺めることができるので、富士山だけじゃなくてちょっとお得感があったりも。

広大な面積があるわけですが、キャンプ場の受け入れ数が140組定員ということで、ごみごみと混み合うことがないのが非常にgoodな点です。

ふもとっぱらが最大1500組を受け入れるということなので、起伏があって有効面積は少なくなる部分はありますが、富士山YMCAグローバル・エコ・ヴィレッジは広々ゆったりとキャンプができます。

富士山を眺めながら、静かにゆったりとプライベート間隔を保ちながら、キャンプを楽しむにはうってつけのキャンプ場です

標高は650mほどです。 

youtu.be 参考:富士山YMCAグローバルエコヴィレッジホームページより

 

YMCA会員でなくてもキャンプ利用できる。

YMCA1844年、イギリス発祥の団体。現在の活動は子供達に様々なアクティビティーを体験させて成長を促すことをおこなっています。ざっくり言えばボーイスカウトのような団体です。富士山YMCAグローバル・エコ・ヴィレッジは本来は子供達の環境教育、体験学習の遊びの場ですが、一般の人へも開放していて施設利用ができます。もちろん一般の人がキャンプ場としても利用できます

 

キャンプ場情報

住所:418-0105 静岡県富士宮市原1423

電話:0544-54-1151

Fax 0544-54-1158

チェックイン:13:30

チェックアウト:12:00

利用期間:通年

ホームページはこちら

 

アーリチェックイン、レイトチェックアウトが可能(それぞれ別途¥500

アーリーチェックイン:9:30

レイトチェックアウト:16:00

 

全面フリーサイト

車は荷物の積み下ろし時のみ場内に侵入可能です。

テントを張る場所を決めて、荷物を下ろしたら速やかに車を駐車場に移動しなければなりません。

なのでオートキャンプ場ではないですね。

 

電源サイトはなしです。

 

アクセス

中央自動車道河口湖ICから、車で40分ほど。約32km

新東名高速道路新富士ICから、車で20分ほど。約20km

  

料金

料金一人当たりの料金設定です。

(3歳以下の子供は無料、それ以外は子供を含めて一律料金)

駐車料金が別途発生することはないので本当にシンプル料金です

テントやタープの制限もありません。

一人一張りづつ張れます。

  通常
一泊料金
繁忙期
一泊料金
アーリー
チェックイン
レイト
チェックアウト
一般 ¥2,300 ¥2,760 ¥500 ¥500
スノーピーク、モンベル会員、
村民
¥2,070 ¥2,480 ¥450 ¥450

 

お風呂 ¥500

薪 ¥460

 

*繁忙期(2020年度):GW4/25泊~5/5泊)、7/23泊~7/25泊、7/410/24までの土曜日泊、お盆(8/8泊~8/15泊)、9/19泊~9/21泊、10/12泊~10/13泊、11/2泊~11/3泊、12/31泊~1/2

 

予約方法

予約方法がすこし面倒です。

①まず電話にて申し込みをします。

②電話で予約が確定したら、利用申し込み書をホームページからダウンロードし、必要事項を記入。(テント利用申込書ページ)

③記入した利用申し込み書を郵送もしくはFAXにて提出して予約が完了。

*利用日の一週間前までに申し込み書を提出しなければなりません。

 

お役所のような手続きが要求されますが、そのことによって少し敷居が上がるところがあるかもしれないですね。

 ちょっとお堅い感じがありましたが、キャンプ場のスタッフの方は親切に対応してくれたので身構える必要はないです。

 

設備

【水場】

場内に3箇所ありますが実質1箇所と思っていいと思います。

というのも広大なキャンプサイトの中央にある建物の施設に集中してます。

要はキャンプサイト用にあるのではなくて、施設利用のためにある水道といった感じです。なので、広大なサイトの奥の方にテントを張ると、水場までかなりの距離を歩くことになります。

一箇所、温水が出る蛇口があるので使い勝手がよくてありがたいです。

f:id:wane-hiro:20200409212201j:plain

f:id:wane-hiro:20200409211847j:plain

 

【トイレ】

トイレも場内に3箇所ありますが、水場と同じで建物施設内に集中しています。

トイレは非常に綺麗で管理されています。

ですが広大な場内のどこでキャンプしようが、トイレは中央にある施設まで行かなければなりません。トイレの位置を考慮してテントを張る場所を考えましょう。

f:id:wane-hiro:20200409212233j:plain

f:id:wane-hiro:20200409212109j:plain

 

【管理棟】

建物施設の玄関口に事務所がありますので、そこで受付をします。

f:id:wane-hiro:20200409211745j:plain

f:id:wane-hiro:20200409212031j:plain

場内マップと注意事項が書かれた一枚の案内と、テントに付ける宿泊者用のタグを渡されます。

f:id:wane-hiro:20200409212131p:plain

販売されているのは薪くらいだけなので、ちょっとしたものでも近くのコンビニなどへ調達しに行かなければなりません。自動販売機は一台だけありました。

f:id:wane-hiro:20200409211902j:plain

薪販売 ¥460

薪は置かれているところが別の棟で、夜間でも自由に持ち出せます。使用する分、もしくは使用した分を自己申告で受付にて代金を支払います。(後払いも可能です)

f:id:wane-hiro:20200409211926j:plain

薪は針葉樹の細めのもので、焚き付けに使うような代物でした。

たまたまかもしれませんが、かなり水分を含んでいて燃やしづらかったです。もう少し質の良い薪が手に入るなら事前に調達していった方が良いと思いました。

 

【お風呂】

f:id:wane-hiro:20200409212212j:plain

お風呂が施設内にあります。

規模は大きくありませんが、とても綺麗で気持ち良いお風呂でした。

(大きさは5~6人くらいで定員の感じです)

f:id:wane-hiro:20150113092835j:plain

料金は¥500(シャンプー、ボディーソープ完備)

 

16時~23時まで入浴可能です。

23時まで利用できるのはうれしいところです。

が、狭いので混み合う時間帯だと入りきらない場合があると思います。

22時頃が混み合うようです。

 

お風呂とは別にシャワールームもあります。

料金は¥210で、24時間利用可能です。

f:id:wane-hiro:20200409212057j:plain

 

ロケーション

大きな富士山と緑色の草原、白い雲が浮かぶ広く青い空。

時より強く吹く風にススキや木々が揺れている。そんな風景が広がっています。

(天気次第ですが、そこは祈るしかない!)

f:id:wane-hiro:20200409211810j:plain

キャンプ場内、だいたいどこからでも富士山は視界に入ってきます。一部木が生えていたり、施設の建物が視野に入ったりしますが、サイトは広大なので、そこは好きな場所を選べばいいと思います。木陰が欲しかったり、水場やトイレが近い方がよいのであれば適した場所があります。(場所的には少ないですが)

丘を登った付近からは南側に夜景を見ることもできます。斜面を登ったところなので傾斜との兼ね合いもありますが、見晴らしの良い景色を楽しめます。

それと場内に車がないのは、景観がすっきりとしています。

もちろん利便性で言えば、テント横に車があった方がいいと思いますが、開放感という面で言えば、余計なものがないのはいいところだと思います。

富士山YMCAグローバル・エコ・ヴィレッジでのキャンプは利便性より景観重視の方におすすめです。

f:id:wane-hiro:20200409212044j:plain

 

おすすめエリアの特徴

富士山はどこからでも見ることができます。景観としては施設の建物がどう入ってくるかですね。あとは駐車場に近い方がいいか、トイレ、水場に近い方がいいか、傾斜地をどう回避するかで場所を決める感じになるかと思います。

f:id:wane-hiro:20200409211757p:plain

①周辺に木が生えていて囲まれている安心感あり。富士山は問題なく見える。トイレ、水場が遠い。

②丘の上なので見晴らしが一番よく、南側には夜景も見える。平坦な場所が少ない。

③一番トイレ、水場が近い。だが、施設の建物の奥に富士山が見える感じ。

④施設から少し傾斜地を下ったあたり。富士山方向の視界が少し狭まるか。

⑤ところどころ起伏はあるが、広い平地で解放感がある。トイレ、水場まで少し遠い。

⑥平地で富士山の眺めも良好

⑦他のサイトに比べこぢんまりとしていてプライベート感あり、富士山方向に木が生えている。

⑧駐車場のすぐ隣。富士山が真正面に。

f:id:wane-hiro:20200409212252j:plain

①付近からの眺め

f:id:wane-hiro:20200409212008j:plain

②付近からの眺め

f:id:wane-hiro:20200410022027j:plain

⑤付近からの眺め

今回は⑤付近にテントを張りましたが開放感があって、富士山を全体的に眺められてよかったです。

次回は①あたりにテントを張ってみたいと思いました。高めの木が生えているので風を遮ってくれそうなのと、広々サイトの中にあって、プライベート感がありそうなので。

 

グラウンド状態

芝生はふかふかですが、場所によってハゲていたりします。

地面は土で石などない感じなので、ペグの刺さり具合は良好です。

手や足でも刺せました。

かといってゆるすぎる感じはなく、ペグはしっかり食いついてくれるので、

強い風でも安心感があります。

ただ、雨が降ったりした場合は地面がゆるくなりそうです。

起伏が結構あるので、特にバイクでサイト内に入るときは不安定になるので注意が必要です。

  

ゴミ捨て

ゴミ捨てできません。

持ち帰りになります。

灰は捨てることができます。

 

焚き火

直火は禁止。

焚き火台の使用が必須です。

f:id:wane-hiro:20200409211819j:plain

 

気になった点4点

1.予約方法がちょっとめんどう。

→予約が一度で完了しないのは手間ですが、そこは仕方ないですね。この手間があることで、少しは予約の競争率が下がっているかもしれない、と思いこみましょう。

 

2.広大な敷地に対して、トイレと水場の数が少ない。

→トイレと水場を考慮に入れてテントを張るようにしたいところです。キャンプ場側もこの点を含めて定員数を決めているみたいです。つまりトイレや水場利用で不便にならない範囲内でキャンプできる人数で予約を打ち切っているということです。

なので、ごみごみせずにゆったりとキャンプできるってことですね。

 

3.さえぎるものがないので、風が強く吹く印象。

→風が強く吹くと寒さを感じるので、防寒対策を。

 

4.グーグルマップのナビに従ったら目的地が少しずれて案内された。

→入口は国道139号(富士宮道路)にあります。まかいの牧場の裏手の道を案内されましたが、入口は違います。

f:id:wane-hiro:20200409212018j:plain

国道139号からの入口

キャンプ場周辺地域の年間気温

  日中 低温時
1月 10℃前後 −5度前後
2月 15℃前後 −3度前後
3月 18℃前後 −1度前後
4月 20℃前後 3℃前後
5月 20℃前後 10℃前後
6月 27℃前後 18℃前後
7月 30℃前後 20℃前後
8月 30℃以上 25℃前後
9月 27℃前後 15℃前後
10月 25℃前後 13℃前後
11月 15℃前後 5℃前後
12月 12℃前後 −2度前後

周辺情報

 《コンビニ》

セブンイレブン 富士宮朝霧高原店 キャンプ場から4km

 

《スーパー》

スーパーマーケットバロー 三園平店 キャンプ場から13km

 

《レジャー》

まかいの牧場 キャンプ場から1km

f:id:wane-hiro:20200410024408j:plain
f:id:wane-hiro:20200410024418j:plain


 《観光》

白糸の滝 キャンプ場から4km

f:id:wane-hiro:20200410024357j:plain

 

最後に

名だたるキャンプ場がひしめく富士山周辺地域にあるからか、そこまで知名度が高くない印象でしたが、非常に満足度の高いキャンプ場でした。

やっぱり人混みの中ではなくて、ゆったりとした場所で、のんびりキャンプするのがリフレッシュできます。

ソロキャンプするにはちょっと広すぎて、ポツンと孤独感を味わうことになるかもしれません。

グループキャンプをするには広さにゆとりがあるので、サイトを自由自在に設計できるので、うってつけだと思います。

アニメの「ゆるキャン△」の最終話で使われているキャンプ場でもあり、アニメで予習してから行ってみるとキャンプ場の全体が把握しやすくなるはずです。