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【手順】カウルのはずし方(Kawasaki Ninja1000)

 

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Ninja1000のボディはカウルに覆われているので、メンテナンスをしたりする時にはカウルを外さないといけない場面があります。

少々面倒くさいですが、自分でメンテナンスしたりすると愛着が深くなりますし、バイクの構造を知っておくという意味でも、カウルの外し方は覚えておいて損はないと思います。

 

必要工具

六角レンチ(4mm.5mm.6mm)

マイナスドライバー

 

カウル取り外し手順

1.メーターパネルを外す

まずはメーターバネルを外します。

メーターパネルを外さないとカウルがはずせません。

 

⑴.4点の六角ボルトをはずす。(4mm六角レンチ) 

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ボルトにプラスチックのワッシャーがかましてあるので落とさないようにする。

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⑵.メーターパネルの上部にツメがついているので少し押し下げながら手前に引く。

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2.カウルをはずす

⑴.カウルを止めている六角ボルトを3点はずす。(5mm.6mm六角レンチ)

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⑵.カウルの底の部分。左右のカウルを止めているクリップをはずす。(二個)

マイナスドライバーをクリップのフタ部分に差し込み、引き抜く。

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フタ部分がはずせると、クリップ全体を引き抜くことができる。

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⑶.カウル前方の内側にあるクリップをはずす。

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このクリップは真ん中を押し込むとロックがはずれる仕組みになっているので、

まずは真ん中を押し込んでから、クリップ全体を引き抜く。

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⑷.カウルの内側にある突起がボディに差し込まれているので、その部分をはずす。ただ差し込まれているだけなので引っ張って引き抜きます。(3箇所)

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⑸.これでカウルをはずす準備ができました。が、カウル前方にあるツメがボディ側とかみ合っているのでこのツメをはずしながらカウルを引き離します。

 カウルにオス側のツメが一本、メス側が2本付いています。

 

カウルを力ずくで引き抜いたり、よじるようにはずそうとするとツメが折れてしまう可能性があります。

今カウルは固定箇所がはずれている状態ですので、ツメ部分で支えられている状態なのでカウルを保持するようにします。

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カウル前方にあるオス側のツメ

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カウルを少し持ち上げるようにしてツメ部に重さがかからない状態で、ボディ後方に引いて噛んでいるツメをはずします。

このツメのオスとメスが組み合わさっているのがまたはずしにくいんです。

カウルをボディ後方に引いてツメがはずれる位置まできたら、ツメをはずすようにしてカウルを取りはずします。

 

カウルの先端あたりにある黒い樹脂の部分。赤丸の部分にツメがあったっぽいですが、かけてしまった跡がありました。一番折りやすい箇所だと思います。

このツメがないからといって特に不具合があることはありませんが、慎重に扱った方がいいですね。

走行中にビビリ音とかはないですし、見た目でも隙間ができてしまうようなことはないので、まぁ、しゃーないと思って気にしていません。が・・・。

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⑹.カウルが自由になったら、最後カウルに埋め込まれているウィンカーにつながっているコードをはずします。

コードがはずれればカウルの取りはずし完了です。

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作業時間約15

 

ポイント

難点はカウルのツメをはずす工程です。

ツメが噛み合っているので、うまくはずすためには噛み合っている部分に、カウルの荷重が掛からないようにすることと、ツメがはずれる方向に正しくスライドさせることです。ツメがフック状になっているので、カウルを少し地面側に押し下げると抜けてくれました。ただ、ツメにあまり無理な力は加えないようにしたいところです。

ツメの接合部が引っかかるようになってしまうと、なかなかはずれてくれません。本当は二人掛かりとかだとより簡単にはずせそうですが、上記の点注意してやれば一人で、できました。

 

カウルをはずしたら、やっておきたいこと。

カウルのポケットに溜まっていた砂利の清掃

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カウルの下部のところに砂利や砂が溜まっていると思うので、この機会に掃除をしておきたいですね。

Ninja1000はここがポケットみたいになっているために前輪が巻き上げた砂利や砂を拾って、たまってしまうんですよね。いつも取り払おうとしても取りきれないので、カウルをはずしたタイミングで掃除しておくといいと思います。

また、すぐに溜まってしまうんですが・・・。

 

フロントスプロケットの清掃

チェーンのメンテナンスはそこそこやるにしても、フロントスプロケットの清掃は、カウルをはずしてスプロケットのカバーをはずさないとできないので、見て見ないふりをしがちです。

カウルをはずす機会があったら、フロントスプロケットも清掃しておきたいところです。

もし、長い間スプロケットのカバーを開けていないとすると、とんでもなく汚れが蓄積している可能性が高いです。