Kawasaki Ninja1000がお気に入りの相棒

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いやぁー、いいバイクです。

 

新車で購入し、そろそろ丸8年のお付き合いとなります。

 

走行距離は5万キロ。

 

バイクのジャンルはスポーツツアラーという位置付け。

 

気に入ってる点はそんなオールマイティになんでもこなしてくれるところです。

 

 

目次

2011年モデルでデビュー。

Ninja1000はネイキッドのZ1000のフルカウルバージョンとして、登場しました。

 

Z1000にカウルが付いただけではなく、タンク容量のアップ(19ℓ)、タンデム用グラブバーの追加、ラバーマウントによる快適性の向上など

使い勝手を大幅に向上しています。

 

お気に入りな点

・エンジンはスーパースポーツ譲りで元気がいい。

・軽量コンパクトなボディでワインディングが軽快で楽しく、取り回しが比較的楽。

・フルカウルによるウィンドプロテクションで高速道路走行などが快適。

・フロントスクリーンが可動式なので、走行状況(高速走行、雨天時走行など)や気分によって調節できる。

・アップハンドルによりゆったり姿勢での運転。

・タンク容量が19ℓあり、満タンで300㎞以上走行可能なので、安心感あり。

・積載性がよく、キャンプ道具など大量の荷物を積んでツーリングができる。

・ノーマルマフラーでもサウンドがいい。

・シート高820㎜だが、身長168cmでも足つき性に問題なかった。(両踵が少し浮く程度)

・購入当初、マッシブなデザインは結構人目を引いた。

 

まとめると

パワフルなエンジンで軽快な車体、高速巡行性が高く、乗車姿勢が楽。

荷物がたくさん乗り、所有感も満たしてくれる。

硬派な感じのバイクではないかもしれないが、カワサキ乗りの一員になれた(勝手に思ってるだけですが)。

 

特徴

ネイキッドの要素あり、ツアラーの要素あり、スーパースポーツの要素ありで、なんでもこなせるオールラウンダーなタイプです。 

 

まぁ、全て中途半端と言われればそうなのかもしれませんが・・・。

 

でも、少しでも速く走ってやろうとか、毎回1日500km走るとかでないのであれば、バランスのとれたいいバイクだと思います。

 

とんがったこだわりがあるのであれば、その部分をフォーカスした特徴あるバイクを選べばいいと思います。

 

公道走行しかしないし、キャンプツーリングが好きな僕にとってはうってつけのバイクです。

 

Kawasakiはいいところに目をつけた

バイクって趣味性の高い製品である為、ある特定の特徴を磨いたものがほとんどだったわけです。

その中でNinja1000は長所を伸ばすより短所をなくすようにしたバイクですね。

 

ネイキッドは乗りやすいけど、風をもろに受けるし重かったり

ツアラーはでかくて重く、またデザインもおとなしかったり

スーパースポーツは使い勝手が悪かったり

 

そんな短所をうまく消してしまったようなバイクです。

 

快適さ重視で、スペックはほどほどでよく、大人しくバイクに乗って楽しむ僕のようなライダーの心を刺したのでしょう、発売から人気に火がつきました。

 

さらに進化

2017年モデルでモデルチェンジを行い、現行モデルへと進化しています。

カウルのデザイン変更

ヘッドライトのLED化

ETC標準装備

IMU(慣性計測装置)搭載

KTRC(カワサキトラクションコントロール)、KIBS(カワサキインテリジェントブレーキシステム)の精度向上

 

現行の新型Ninja1000も興味ありますが、まだまだ相棒に乗り続けていきます!

 

燃費

街乗り・・・約14km/l

高速走行・・・約19km/l

 (ハイオク仕様)

 

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