わねログ

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賢く生きるためには、お金との向き合い方が大切です。

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日本人は特にお金のことを考える人が少ないそうです。

 

お金の話やお金儲けをすること自体がタブーとされている空気があります。

また、つべこべ言わず一生懸命働いて、堅実に貯金しなさいという教えが広く常識になっています。

 

そもそも日本ではお金についての教育を学校で受けたりすることはありません。

だから親からだって「お金は大事なものなんだよ」くらいのことしか教わっていません。

 

親もよくわかっていないんです。

 

なのでお金について考えるきっかけがほとんどありません。

 

空気的にもどこか遠ざけて扱われている気がします。

 

でもちょっと待ってください。

 

お金ってすごく大事じゃないですか?

 

 

毎日朝から晩まで会社へ行って、1日のほとんどの時間を費やして働いているのはお給料をもらうのが一番の目的じゃないですか?

 

もちろん、お金が全てではなく、やりがいや面白さを追求して仕事している部分もあるとは思います。

 

でもやっぱりお金ですよね。

 

お給料で生活していかなければなりませんから。

 

 人生設計にお金は必要不可欠です。

 

にもかかわらず、お金について考えている人って案外少ないのです。

 

なんでお金について考えないのか

それは、日本の社会的構造が影響しています。

 

戦後、経済的に奇跡的な復興を成し遂げた日本では、年功序列による賃金制度や終身雇用が常識となりました。

 

つまり、若い時に入社した会社で働き続ければ次第に給料は上がり、定年までは会社が面倒を見てくれることが約束されていたのです。

しかも定年後は国からの手厚い年金により、生活が保障されていたのです。

 

確かにこういった社会では、お金のことを考える必要性は少なかったのかもしれません。

 

いい大学を出て、いい企業に入ることがある意味ゴールだったのかもしれません。

 

時代は変わっている

社会構造の変化のスピードがめちゃくちゃ速くなりました。

今まで安泰だった大企業だってこの先も安泰だとは限りません。

 

トヨタ自動車ですら大きな変化を受け入れて次のように発言しています。

クルマをつくる会社からモビリティに関わるあらゆるサービスを提供する会社、「モビリティカンパニー」に変革する

車を作る会社から、移動する手段を提供する会社に変わると言っています。

今までのやり方ではこの先立ち行かなくなるということです。

 

このような状況のなかで、最初に入った会社でずっと働き続けられる保障はだいぶ怪しくなってきています。

 

また、少子高齢化により年金も受給できる金額は今後確実に下がっていくことになります。

 

人生設計を会社や国にゆだねて、自身のお金に関して考えないでいることは、かなりリスクがあると思われます。

 

お金との付き合い方って

貯金があればその分安心感を持つことができるかもしれませんが、貯金するだけではあまり賢明とは言えません。

 

現在の低金利時代において、貯金をしていてもお金は全く増えません。

 

メガバンクの普通預金の金利は0.001%。

100万円を1年間貯金して利子はなんと10円・・・。

利子はお金を貸したことによる謝礼のようなものなので、

100万円を1年間貸して、そのお礼がうまい棒1本て・・・。

一回ATMを有料の時間帯に使ったらそれだけで、マイナスですよ。

 

こうなるともう銀行にお金を貸しているという感覚ではなく、銀行にお金を管理してもらっていて、その分の費用を払っているという感覚になりますよね。

 

本来低金利になれば、よりリターンが高い分野に資金が流れていくはずです。

 

国も「貯蓄から投資へ」と言って、NISAや積立NISAといった資産運用を促す為の優遇制度を作ってはいますが、貯金人気は相変わらずのようで、思うように制度を活用する人が増えている状況にはありません

 

金融庁のデータによるとNISA及び積立NISAの口座開設数

1,226 万 4,216 口座 (2018年12月20日発表)

 

つまり日本人の10人に1人しか口座を作っていないということになります。

子供も含まれてしまいますが、これは資産運用に興味がない人が全体の9割ということになります。

 

お金に関しての関心度が低いことが言えると思います。

 

まずお金への関心度を高めて本質の部分を知ることが必要です。

 

貯金だけで本当にそれでいい?

「私は持っているお金が減りさえしなければいいので、リスクがあることはしたくないので貯金でいいのです」

という人がいます。

 

でもそれって貯金しているだけではお金が減ってしまうリスクもあるということを理解していないということです。

 

額面が減らなくてもインフレ(物価上昇)になればお金の価値が目減りしてしまうことを知っていれば、お金との付き合い方も変わってくるはずです。

 

一万円札をコレクションすることが好きなんだ。

ということであればただ単に貯め込むのもいいかと思いますが・・・。

 

まとめ

今まではお金のことをあまり考えなくても安心して人生を送ることができたのかもしれません。

 

しかし、時代の変化は間違いなく進んでいます。

 

お金をうまく使えるようになれば、自分自身へリターンが返ってきますし、経済にもいい影響を与えることになります。

 

人生設計をする上でお金の部分について勉強して考えてみることは重要なポイントだと思います。